新しい生活様式 ミクロの視点マクロの視点
ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。
COVID-19(コロナウィルス)の長期化を見据えて、新しい生活様式ということが提唱されたようです。
完全に私見ですが、コロナウィルスは、ウィルスだから消えて無くならないと思います。
風邪も、インフルエンザも、結局は毎年流行ります。
なにかのウィルスを抑え込むことって、とてつもなく難しいだんと思います。
最終的には共存していくしか無いと思います。
ですので、長期化に向けての対策(あるいは、逆説的に聞こえますが対策しないこと)は必要だと思います。
NHKのサイトに新しい生活様式のことが書いてあったので読んでみました。
下記の分類でまとめられていました(見出しだけ抜粋です)。
感染防止の3つの基本・移動に関する感染対策・日常生活・生活場面ごとの例・買い物・公共交通機関の利用・食事・娯楽 スポーツ等・冠婚葬祭などの親族行事・働き方のスタイル
業種ごとの感染拡大予防ガイドラインに関する留意点・リスク評価とリスクに応じた対応・各業種に共通する留意点・症状のある方の入場制限・感染対策の例・トイレ・休憩スペース・ゴミの廃棄・清掃・消毒・その他
各項目別に、何を注意しないといけないかを具体的に書いてあります。
これをまとめたのは日本の最高の知見を持った専門家のチームだと思います。
書かれている内容は、三密をさけるなどの基本的なことにプラスして、自粛規制を開始したことによって浮き彫りになったいろんな課題を、日常生活の中に落とし込んだ感じです。
いろんなことを考えて、ご苦労されて盛り込んだんだろうなと思えます。
ミクロの視点で見ると、すごく良くできています。
ですが、マクロの視点で見ると、なんだか特定の方向性に持っていこうという意図が見えてきます。
指示されている政府の方の意図が透けて見えます。
現実面をみると、相変わらず、通勤を余儀なくされている方も多いです。
行きたくなくても、行かなければいけない人も多いです。
こんな状況であっても、従業員なんてどうても良くて、利益しか考えない経営者もたくさんいます。
業種、職種によっては、接客や支援などで、人との接触が不可欠な人達もいます。
医療従事者、介護関係、スーパーマケットなどの生活必需品を扱うお店の人、公務員などの公共インフラ、ニーズがなおさら高くなっている宅配便なので配送業者の方。
みなさん、現場に出て働いている人たちです。
そんな、リスクと隣り合わせで仕事をされている方たちが、具体的にどうしたらよいかなど、本当に大変な部分が見えてこないです。
守りたくても、守れない場合にはどうするかという視点が欠落しているように思えます。
なにか、守りやすいことだけを記載した感じです。
このガイドラインが、悪い意味でのはやりの”コロナ自警団”の方に材料にならないと良いと思います。
大切なことは、自分の頭で考えることです。そして冷静に判断することです。
ですので、個人的には、判断材料になるリスク分析と指標が欲しいです。
電車が混んでいた場合のリスクなどは何点、ある程度の人数がいるような屋外の公園に行った場合のリスクは何点など、定量化を行って欲しいです。
そうすることで、リスクの割合がわかれば、行動の判断材料になると思います。
それにしても、なんだか追い詰められた時代になりましたね。
mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。
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